亡くなった父さん?との写真と、乗務員さん達へ部屋のプレゼント。
今日は新ひだか町へお歳暮配り
途中、「道の駅 三石」で他にも送る珍味を物色。
送って喜ばれるのがこれらの「珍味」
中でも「また女将さ~~ん!送って~~」って
リクエストのかかるのがこのふたつ。
「ごま風味たら」は甘くて柔らかく、
どっちも一度食べたら
「やめられない!とまらない!」って感じ。
列車代行バスに乗ってもここでは降りられませんので
「どうぞご了承のほどを」
「さてさて、今日も乗務員さん達と私達はどう過ごしたかって?」
だんだん寒くなって来ると
(今朝の駅前)
(今朝のアポイ岳)
みんながロビーで集まってるのを見るにつけ
「もうちょっと改善の余地はないのかな?」と
考えていたところ,午後にアクシデントがあって
思い切って西側一番奥(役場側)の大部屋を
みんなの談話室、言うなれば乗務員さん達の居間に
模様替えをしました。
通常営業ならばこの大部屋には楽々5人のお客様が
泊まれる部屋だったんだけど
6月からひと部屋にひとりの全室貸切で営業してたからここはず~っと使わず空室のまま。
決めたらすぐ行動に移し
ふたつのソファーを運び込み、
テレビを移動、
空気清浄機も移動、
もうひとつテーブルも追加。
丁度、早上がりで帰っていた○○さんと
休み初日の○○さんが宿に居て
「えっちら~おっちら~」ソファーの片方を持って
手伝ってくれたお陰で
あっという間に出来上がり~~~。
今までソファーのあった所には
ちょこっとクリスマスの雰囲気を残し・・・
もうひとつソファーのあった所には
「作ったらすぐこの場所で御飯が食べれるように」と
食堂から小さなテーブルを持って来て置いてここも
「模様替え出来上がり~」
「母さん! 段々改善されて
居心地が良くなっていくね」と○○さんから
誉められた( ^)o(^ )
これから新年を迎えるにあたり色々なものを
「飾り替えていくよ~」
○○さんのお母さんから頂いた
羽子板のタペストリーは
「そうそう、一番最初に飾りま~す」
早速、乗務員さん達はどんなふうに寛いでいるかを
「見て来るね?どれどれ~~」
新しい居間の使い始めは
静内高等学校が冬休みに入り
今までの様に早い出勤でなくなった○○さんと・・・
今日がお休みの○○さんと・・・、
明日朝8時46分出発の○○さんの3人で~~す。
「どうですか?もう仲良く寛いでたよ~」
「ほ~れほれ!こんな感じに」
明朝、泊りの静内から戻って来る○○さんは
「はて??どんな感じに喜んでくれますか?楽しみ~」
みんなの居間に部屋を模様替えをしたのは
父さんと母さんからのちょいと早い
「クリスマスプレゼントだよ~」
今年もまた私は亡くなった父さんにそっくりな
カーネルサンダースおじさんと一緒に
写真が撮れました。
私にとっては毎年、こうして撮れるのが
最高のクリスマスプレゼントになってます。
撮ろうとした時に偶然、この場所で
買い物に来ていた近くの○○さんとバッタリ、
パパにそっくりなこの子をだっこして
「おばさんと一緒に、は~~いピース!!」