手作りのものに大感激(*^-^*)

様似町内にこんな素敵な吊るし飾りを作っている方が

います。

日頃のご無沙汰も兼ねて買い物の途中に顔を見に

寄ったところ、玄関に入るなり可愛い手作りの

クリスマス飾りが

「いっぱい！！」

真綿やラップの芯を使って作った

沢山のサンタクロースが私を迎えてくれた。

上を見ても・・・、横を見ても・・・、前を見ても・・・、

どこもここもサンタクロースの飾りつけで

「圧巻！！」

「女将さんに見せたい物があるから上がって行って～」と案内されたのがこの奥さんの部屋。

あれもこれも、どれを見ても兎に角

「素晴らしい！！」

一枚一枚の花弁も全部手作り。

私には到底まねのできない作品ばかり。

旦那さんは凧つくりで有名な方で

息子さんは絵を描かせても、写真を撮らせても

チョイと並外れた視点で物をとらえ

素晴らしい感覚の持ち主。

(このご家族のことは２０１３年６月１日の私のブログを

見て下さればわかります）

ご主人の隣りで黙々と奥さんはチクチクと針を進め、

奥さんの隣りでただひたすら和紙に向かって絵筆を

進める。

こうした素晴らしい作品が出来上がる作業部屋も

見せて下さいました。

それがここ。

所狭しと糸や布、そしてご主人の机の周りは

絵具や凧糸、竹等々でビッシリ。

奥さんとはもうひとつ、私と繋がってる訳があります。

それは私達の大好きな「みのや雅彦」さんの

お母さんの妹さんとこの奥さんが同級生で、

しかも今でも電話でお喋りをする仲なんだと知りました。

勿論、お邪魔したこの時も「みのや雅彦」さんの話で

大盛り上がり～～

まもなく今年も終わりますが、

私もこの吊り飾りの様に手作りのお土産を戴きました。

「JR日高線」が不通になって最初の６月。

列車代行乗務で赴任し、今月１２日にまたやって来た

琴似営業所の○○さんのお母さんからの物。

前に来た時にはひょっとこのお面の壁飾りを。

              （今もロビーの壁に貼ってる)　

今回はこの和風のタペストリーを戴きました。

（右に置いた眼鏡と比べて見たら大きさがわかるかな）

クリスマスの飾りつけは終わってますが

お正月にピッタリのこのタペストリーを飾るのは

２５日を過ぎてからにしようと思って眺めています。

「○○さんのお母さん！　もう少ししたら飾りますので

待っててくださいね～」

外は風が吹いてきたようですね。

「ピュ～ピュ～音を立ててる～」

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