飯寿し作りを手伝ってきたから皆にも食べさせられるかも?



随分と寒くなりましたね~。
もう日中はストーブを消すこともなく殆ど焚きっ放し。
 
今朝、札幌に戻って行った○○さんは
勤務が終盤になった頃から風邪気味になって
ここ2~3日は鼻声で辛そう~~(*_*)
でも仕事きっちり終えて元気な顔で記念写真を
撮らせてくれました。
一日早く戻って行った○○さんも今日のブログにUP。
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この写真でもわかる様に、腰をピーンと伸ばして
歩けるまでになったお父さんと。
こんなに元気に回復したのも乗務員さんのみんなが
「父さん大丈夫?」
「父さん、今日は昨日よりも歩き方が良くなったね~」
と廊下で行き交うたびに声掛けしてくれたことも
特効薬になったんだと思う。
「みんなに感謝してるよ~~。ありがとう

その歩ける様になったお父さんを連れて
久し振りに会所町の実家へ。
 
玄関を開けたら兄嫁さんが大根と人参を
「トントン!トントン!」一生懸命に切っていた。
「ママ? 飯寿し作りをやるところだったのかい?」
「そうさぁ~、今から漬け込まないと
暮れには食べれないからね」
「毎年、ご馳走になるからじゃぁ~、大根を切って
手伝うわ!!」って、
実家の台所で包丁持って手伝ってきた。
 
亡くなった母がこの時期になると今日の兄嫁さんと
同じ恰好をして
「鮭の飯寿し作りをやっていたっけなぁ?」
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私は母から教わることがないままこの歳になったけど
兄嫁さんは毎年漬ける母の傍で
具材(野菜)の切り方、(鮭の)並べ方、樽に入れて行く
具材の順番、(炊いたご飯と麹、塩加減、酒の量)の
加減をシッカリと見て覚え、漬けれるようになった。
 
鮭はひと晩水に浸けて、血抜きをし、
翌朝になってからザルにあげて水気を切り、
食べやすい様に一段づつ綺麗に並べて
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それを繰り返してできあがり。
氷頭と茹でたイクラ、赤トウガラシも忘れずにいれる。
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飯寿し作りを手伝ったのはこれが初めて。

いつも「美味しい美味しい~~」と言って食べてただけなので出来上がって今年暮れに食べる飯寿し
晦日に居る乗務員さん達にもお裾分けが出来るから
楽しみ(*^-^*)
お父さんと兄はもっぱら録画をしていたこの番組を見てて痛みからの脱出?を復習してましたけどね?( ゚Д゚)
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それでは40日間、待つことにして帰ってきました。

午後10時15分・・・
ブログを書いている手を一旦とめて
「今夜がラストランの○○さんを迎えてきま~す」
 
10月分赴任で残るはあと一人、明日の厚別営業所の○○さんで終わり。
寂しくなるけどまた新しい乗務員さん達と
「楽しくやっていくよ~」

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