約束した通りに昨日のブログの続きを書くよ~~。



幌満峡紅葉をお父さんに見せたあとは
様似町へは戻らずにそのまま
先日、駅前民宿に泊まったお客様を連れて
えりも岬を案内した時に
そこの駐車場そばのレストハウス内の
金子商店(向かって一番右手のお店)の
えりもラーメンを食べたら
「これがとっても美味しかったのさぁ~~
車の後ろに座ったお父さんも
「一度食べてみたい」と言ってたから
「痛みが少しでも和らいでくれればいいかな?」と。

いよいよ食すよ~~~。
海草とツブ、他にも沢山の具が入った丼が
出てきました。
「ほれほれ!」
お父さんも一時痛さを忘れ
「美味しい!美味しい!いい塩案配だし、
柔らかい海草がまた何とも言えなくて美味しい!」
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店長の息子さんに聞くと
「団体さんを乗せてきたバスの運転手さんが
ここのラーメンを食べたかったんだわ!」って
食べて行ったり
「わざわざ、このラーメンを食べたい為にだけ
帯広市から黄金道路を走ってやって来ました!」と
言ったお客様も居たんだと。
「まずは食べてみてくださ~~い
小さい頃の店長さんを知っているお父さんに
とっても柔らかくておいしい冷凍にしてあったミミ(海草)
をお土産に下さいました。。
今は毎日、味噌汁にパッ!と放して食べてま~~す。

お腹がきつくなったところで様似町へ向かいました。
途中、えりも町歌別漁港に寄ると秋鮭の釣り客と、
帯広や札幌ナンバーの車で一杯でしたよ~。
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「どれどれ?駅前民宿の釣りキチさん達は
どこにいるかな?」と
帰る途中の漁港を確かめながら走って行くと
「居た!居た! 旭漁港に居た!」
休みだった○○さんと○○さん、それに様似営業所の○○さんも一緒に行っていた。
「頑張ってたくさん釣って来てね~~~」とひと足先に
帰宅。

3人が帰ってきたのは
ぴったしカンカン夕食時間に間に合った
○○さんは筋子の入っためんた(女の秋鮭)を一本。
それとは大違い??
○○さんは手のひらサイズの小さな油子一匹だけ(*_*)
油子は刺身にして○○さん用に。
大きさは問題にせず(*^_^*)・・・捌きました。
秋鮭の腹から筋子を出して醤油イクラに拵え
塩ふり焼き用と鮭フライにして帰る時のお土産用に
冷凍庫の中へ。
骨のない切り身は塩コショウでバター焼きして
夕食のおかずに。
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「カジカを釣った君は顔を隠し?
               秋鮭釣った君はこの笑顔?」
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「様似営業所の○○さんも食べて~~~」
こうして昨夜はお父さんは紅葉を観て大満足、
休みだった乗務員さん達は大物釣って大満足。
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駅前民宿のロビーは今夜も釣り談義??で
「楽しく賑わってるよ~~

今朝はこの2人がお父さんの車のパンクしていた
タイヤをあっという間に取り替えてくれた。
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腰が痛いお父さんを知っててのこと。
「有難かったよ~。○○さんと○○さ~ん!」
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今夜は長文になりましたが
読んで下さってありがとうございました


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