今夜のおかずは○○さんがが釣って来た○○の天ぷら～。
お父さん・・・
昨日もまた先生に整体をしてもらって
帰ってきましたが
どんなことにも我慢強いお父さんで
何かと励まされていた私だったけど
今は逆に励まし役になっている。
今日もなかなか痛みが消えなくて
時々痛さに我慢が出来なくなるのか、
じ～～っと耐えている様な顔をする時がある。
食欲も今までと違い少なくなってきてる。
「これは『食欲よりも痛みの方が勝っているからだ？』と思う。
一緒に暮らしている乗務員さん達が
みんないい人ばかりなのが今は何よりも救いです。
「みんなに、感謝してるよ～
」
」その中の○○さん。
今日は公休なのに
札幌に帰らないで様似漁港で魚釣りをやっていた。
夕方、５５匹のチカを持って帰って来た。
女にしたら手のひらが大きい私なんだけど
その大きな手のひらが小さく見える位の
大きなチカばかり( ^)o(^ )
私と一緒に今夜のおかずにそのチカを捌き始めた。
（この手は○○さん）
それも釣ってきたまんまの
「JR北海道バス(株)」のマークの入った制服とは違って魚釣り用？の姿で(*^_^*)
ハンドル持つ手を包丁に替えて
とっても器用に全部、捌いてくれた。
チカに衣をつけて揚げる人は私、
揚げたて熱々を待ってて食べる人は
○○さんとお父さん。
夕食のおかずにして
「美味しく食べちゃったよ～」
早上がりの乗務員さんの分、
最終便の乗務員さんの分、
そして静内泊り勤務の乗務員さんにも
冷蔵庫の中にあった
肉厚ピーマンと蟹風味かまぼこも一緒に揚げて
盛りつけて～。
魚釣りして様似を満喫して帰って行った乗務員さん達、
今夜のこのブログを読んだら
「俺！ また様似へ行きたいな？」な～んて言うかも？
最後の夜。
三上漁業部の「第八十一鷹丸」に乗って
様似沖へ出たけれど今回は海上を飛ぶ野鳥が
撮れなかったそうです。
でも・・・船が着いた会所町の埠頭近くの松の木に
日本で一番小さな鳥「キクイタダキ」を見つけて
写真が撮れたと喜んでいました。
「手ぶらで帰ることなくS君も良かったね～(*''▽'')」
魚釣りも出来るし・・・
野鳥も観察できるし・・・
「様似はとっても良いところだよ～～」
「おや？ お父さん？ 痛みが無くなったのかな？
大好きなソフトクリームを美味しそうに
食べてる～～」
「明日も痛さがなくなりこうして美味しそうに
食べられると良いね～お父さん？」
「どうか神様、痛さをなくしてくださ～～い
」
」
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