お越し下さったお客様から貴重な写真を頂き「ありがとうございます」



分厚いピンクの封筒が郵便受けに
「入ってた!!」
ピンクだから差出人は男でなくて女の人だと直ぐ分ったけど
「はて~~誰からだろう?」

思い当たる人を頭の中で探りながら・・・
「誰だろう?誰だろう?」
裏を返してみたら
「あっ!、あの人だ!
先日、紋別市からアポイ岳を登りに来たご夫婦の
奥さんの方からの手紙だと気付いた。
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中にはアポイ岳を登りながら6合目、7合目、8合目から眼下に見える
様似町の全景や
(青のはエンルム岬、黒のは横からの親子岩、
緑のは塩釜トンネル、オレンジのはソビラ岩、
そして赤いは駅前民宿)
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小さくて可愛い色々な高山植物の写真が沢山入っていた。
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ひと晩だけだったけど
居間のソファーに腰かけ
初対面のような感じもせずに楽しく語らい楽しい時間を
「過ごして居たよね~」
写真の裏には花の名前がちゃんと書いてあったのでその名前を
シールに書いて表面に貼りました。
明日はこれを廊下の一番見やすい所に貼って
アポイ登山の前泊で来たお客様にも見ていただこうと思っています。
「送って下さった奥さん! ありがとうございました」

奥さんからの手紙の中にも書いてあったけど
居間に貼ってあったこれらの言葉、
「私も毎日毎日読んでは励みにしてるんだよ~」
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        (お気に入りの人のブログに書いてあった言葉)
そして先日お逢いした時に佐藤愛子先生が私に書いて下さった言葉と
お友達のお父さんがいつも言っていたという言葉。
    (佐藤愛子先生の言葉)       (お友だちのお父さんの言葉)
                                 
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奥様が一番感銘を受けてお帰りになったのは
「この言葉だったもんね?」
                       
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今から遡ること30年前、
浦河町「梅月堂・手取菓子舗」のご主人(今はもう亡くなっていません)
パンを買いに行ったお店のカウンターの上で
私にスラスラと書いてくれた貴重な色紙。
私と一緒にここ駅前民宿に嫁いで来たもの。
年月が経ちスッカリ色紙の色も茶色に変わってしまいましたが
今も新鮮に生き生きと元気の源となっているのは事実です。
今日も
「たった一言でお客様(乗務員さん達)の心を傷つけない様に・・・
たった一言でお客様(乗務員さん達)の心を暖めてあげる様に・・・」肝に銘じてお世話をしていま~~す。

どうお手紙を下さった奥様も
「これを励みに何があってもがんばってくださ~~い
明日は花便箋で返事を書きますから
「待っててくださいね~~~」

「お父さん? 脚の調子はどう?」
「今日はなんぼか、痛みが薄れて良いんだべかなぁ~~」
「なんぼか?良い」と聞いて
「それじゃぁ~~私はちょこっと歩いてきま~~す



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