身体に錆が来てるって?
お父さんを乗せて帯広市の「上徳整形外科医院」に行って来ました。
いつも身体のどこかが痛くなったら直ぐ
「上徳先生の所に行くか?」って言う私達。
今ではお父さんの主治医として膝の皿を痛めた時にも
ここで手術をし入院、一週間お世話になり。
私も脊柱管狭窄症だと言われて以来、痛くなるとここへ走って来る。
ぎっくり腰になってもなかなか痛みがひかないお父さん、
昨夜になってから
「お母さん?明日先生のところに連れて行ってくれないべか?」と
言ってきた。
乗務員さん達へは
「帯広の病院へお父さんを連れて行ってきます。
夕方までにもは戻ってきますのでよろしく」と。
乗務員さんの中の○○さんが
「何かあったらここに書いて行けば良いよ~、母さん?」
そのようにホワイトボードに書いて出掛けました。
片道ピッタシ二時間。
検査の結果は
「老化と共に身体に錆が出て来てますのでこれ以上増やさない様に
してください」って言われ、様似町へ帰ってくるまでず~~っと
「錆?錆って何だ?」
「錆?」が気になり助手席に乗ってたよ~( ;∀;)
寝る前にはリハビリ室で教えてもらった通りにゆっくりゆっくり
海老のように反ってました(*^_^*)
暫くはまだあまり動かさずに様子を見ることに。
昨夜、お泊りの整体師のお客様から色々教わったことも実行して
「早く治る様に努めま~す!!」
整体師さんは朝早く「アポイ岳」に登り、今夜の宿は知床。
「今頃はゆっくりと温泉に入り、休んでくれたかな?」
駅前民宿の乗務員さん達ももう今夜はそれぞれの部屋へ入り
「寝ちゃったかな?」
「私が行くから行かなくてもいいよ~」と言ったのに
お父さんは恐る恐る歩きながら民宿の方を見回りに
「思うように歩けないストレスが眼には見えないけど、あるんだな?」と、
そんな独り言を