乗務員さんの交代まであと少しになったのでこんなことをしています。
様似営業所赴任の乗務員さん達、交代まであと少し(*_*;
一昨日の夜お泊りになったリヤカーでのお客様、
道行く人からすぐ自分の存在をわかるようにしたのかな?
真っ白なシャツから縞のシャツに着替え真っ黒な顔をして
駅前民宿を後にえりも町へ向けて走って行きました。
私のブログを読んでえりも町までの国道336号線を走って行く姿を
見つけた方
「いらっしゃいましたかね?」
更に太平洋沿岸をひたすら走り
「どこまで行くのだろうか?」
「平成の伊能忠敬!! 頑張って~~~」
またあっという間に6月もお終わりになる
「最終便だ! 早番だ! 4時半上がりだ! 7時上がりだ!
休みだ!帰って来たの? まだ帰って来てないの? 回送かい?」
・・・・って
毎日、運行表とにらめっこをしながら戸惑いながら~。
でも今では
[誰が誰で? 今日の早番は誰で? 静内泊りは誰で?]って
顔と運行表とがしっかりと分かるようにもなりました。
タベは公休で札幌に戻っていた○○さんが
「様似の母さんが日本ハムのファンなんだ!」って言ったら
俺の母さんが6月に行ってもらって来ていた日本ハムのユニフォームを
「これを女将さんにお土産に持って行きなさい!」とくれたんだと。
ラベンダー色のユニフォームと
(エプロンの上から着たので、ちょっと太って見える?)
応援旗やクリアファイルも一緒に頂きました。
○○さんのお母さんにお礼の電話を・・・。
昨夜の駅前民宿は乗務員さんだけしかいなかったので
「このユニフォームを着ていようかな?」
花を摘んできて民宿の中に飾っている花も全部取り替えました。
お客様玄関も。
仕事を終わって帰って来た乗務員さん達?
「『お~~~っ!母さん?花を替えたな?』って思ってくれるかな?」
みんな仕事から帰ってきたら花でも眺めて
「ホッとしてほしいから~~」
一番早く疲れがとれてホッとしてるのはいつも私がPCを打っている前で気持ち良く寝ている
「お父さんかな?」
こんな日々を繰り返してましたが
あと少しで交代になる乗務員さん一人一人の写真を写し
自分なりにその人とのエピソードを書き添えた
アルバムを作り始めました。
老後、色々な乗務員さん達と楽しく過ごした一年間を記録した
このアルバムを見て何かにつけて思い出し
「呆けない様にしようかな?」って考えたから・・・。
(私が書いたその人とのエピソードは新聞で隠してますが・・・)
まだ写真を写していない人も何人か居るので
「急がねば~~~」
「そうだった!そうだった!
NARUKIの3人も、
リヤカーを押してきたS様も、
先日お越しの札幌の仲良し4人組のT様も、
しんのすけさんも
みんな写しておくんだったな?」
実家の窓からブラインド越しに見えた「アポイ岳」
以前はここに「様似町立郷土館」のプレハブがあって見えなかった
景色も御覧のように丸見え。
TANABEさんのおばさんが丹精込めて咲かせている花畑は
(○で囲んだ)ここにありま~~す。
写真スポットがまた一つ増えました。
写真好きの方は
「どうぞここで花を入れて写してみてくださ~~い!!」