一日中休む暇なく今日も動いていたかなぁ～～私？
花作りをしているＴＡＮＡＢＥさんうちのおばさんの家の前から
「見えるかな？」と思って行ったら
松の木が邪魔で綺麗に写すことが出来ませんでしたが
おばさんはここも綺麗に花を咲かせていました。
「女将さんがブログで書いてくれるもんだから
私が花雑草を抜きに行っていると
『駅前民宿の女将さんのブログで見たんだけど咲いてる花を入れて
アポイ岳を写すところはここなんでしょうか？』って良き聴く人が居て
さぁ～～嬉しいわ！！」って言ってくれた。
「少しはおばさんに貢献してるんだね～～私？」
昼頃に
「やけに外のカラスがうるさく鳴いているな？」って思ってふっと
ベランダから網に干した氷下魚の開きを見たら
カラスがその網にくちばしで穴をあけて中の開いた氷下魚を
外に出そうとしていた!(^^)!
「お父さん早く行って見てごらん！！」私に言われて
慌てて出て行ったお父さん。
「いやんやぁ～～、６枚も干したのに４枚も持って行かれてたったの
２枚しか残ってなかったさぁ！( ;∀;)」って
肩を落として戻って来た。
釣って来た○○さんには悪いけど私達の口にはたった２まいしか
入らなくなりました。
「御免なさいね～～」
今日に駅前民宿は夕方になってから動きが激しくなりました。
・・・・と言うのも
公休で実家に帰った○○さんは
「これ！！うちの親父が無農薬栽培で作った野菜だけど
持って行け」ってお土産に車から降ろしてくれました。
ホウレン草、春菊、小松菜、サニーレタス等々。
これも魚の活きの良さと同じで
「新鮮なうちに料理をしておかないと美味しくない」と思って
春菊は冷蔵庫の中にあったピーマンやアスパラやピーマンと一緒に
天ぷらにして持ってきてくれた○○さんには勿論のこと
早番で帰って来ていた乗務員さん達にも食べてもらおうと
こんなに一杯作りました。
「朝夕食ナシ！！」でお受けしたとは言えコンビニ弁当で
過ごしているみんなが可哀想で・・・。
「○○さんのお父さんが作った野菜を使って
てんぷらにしたから食べて～～」って
ロビーのテーブルに持って行ってあげました。
「さっき母さんにやったと思ったらもう天ぷらに揚げたのかい？
メッチャ～～早い！！」ってビックリしてましたがみんな
「美味しい、美味しい」と食べてくれました。
先ず先ず、今日もこんな感じで仲良く過ごせてましたよ～～(*^_^*)
今日はお父さんの弟夫婦が千葉からやって来て
数十年ぶりの？再会と
７月中旬から１０日間程、滞在する会社の責任者のＦさんがお越しになり
打ち合わせ。
お受けしました。
そんなこんなで今日もゆっくりと休んでる暇がありませんでした。
この弟さん夫婦がこれから新ひだか町へ向けて走ると聞いて
「俺も一緒に行くかな？」と言いだし
「着た切り雀の恰好」で飛び乗って
「あれあれ～～行っちゃいました、お父さん！(*_*)」
そのお父さんは駅前民宿に泊まっている
「最終便のバスで様似町へ戻って来るから～～」だと( ^)o(^ )
「お母さん！ 今、ちゃ～んと○○さんの運転する最終便に
乘ったからな！」と珍しく携帯電話をよこした。
きっと、久し振りに乗ったバスの旅が楽しいみたい？
だけど・・・
「お父さん？バスの中で寝ないで下さいよ～～」
たった今、２２時１５分、最終便に乗ってお父さんが帰って来ました。
「御疲れ様～～。お父さ～～ん！」と迎えに行ったら
「お母さんよ～～、長いバスの旅、俺も疲れたけど
毎日毎日静内ー様似間を運転している運転手さん達も
大変な苦労だと思って乗って来たわ～～！！」って
「乗務員さんもお疲れ～～お疲れ～～」
追伸・・・
駅前民宿に滞在している乗務員の○○さんのお子さんが
「おとうさんへ」と書いて持たせてくれた洗濯石鹸の箱の話を
読んで
てくれたんだと。
てくれたんだと。みんな人の親であり・・・人の子。
感動して泣けたり喜んだりする気持ちはこうした家庭の中で
大きくなって育っていくものなのかもしれません。
気持を表すことのできる環境つくりを。
家族みんな仲良く笑い声を立てて朗らかに
すごしていきたいものですね～～。
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