関東地方の皆さん?地震は大丈夫でしたか?
毎年、不自由な身体にも関わらずひとりで車を運転して
大好きな富良野へ行ってそこから~平取へ。
今年はここまでの旅だったのに
「ヤッパリ駅前民宿に行きたい!」と思ったそうで
そこから平取~様似までまた車を運転して
やって来た千葉のS籐様。
懐かしく居間で積もる話をしていたら
大きくゆ~~らゆ~~ら地震が・・・!(^^)!
「何が怖いか?」って言われると私は間髪入れずに
これからもまたこんな地震があると思うと
「その時にはどうしたらいいか?」を考えて生活をしているが
揺れると
「もう怖くて駄目!!」
テレビで観てから電話の相手の方もびっくりしているであろうから
「地震大丈夫でしたか?」って手短に知り合いやお友達に直ぐ
お見舞いの電話をしました。
津波がなかっただけでも
「ほっと!」していますよ~~~。
今日の私は大好きな大工仕事をしました。
お風呂の脱衣室に洗面道具を置く棚を作り
風呂上りに必要なアイテム(爪切り、綿棒、櫛等々)を、私なりに考えて
揃えました。
長期滞在になる乗務員さんがそれぞれのお気に入りのお風呂道具を
この籠に入れて置くと毎日の入浴もまた
「楽しくて便利かな?」な~~んて今朝、
「閃いた!!」って訳。
町内のホームショップ「ニコット」で、棚板を置く板を計って行って
長さ40センチに切ってもらい
上に載せる板も100センチに切ってもらって後はトンカチで
「トントン!トントン!」
こういう感じに出来上がり~~。
カーテンを掛けて籠が丸見えにならない様にしました。
お父さんがやってくれるのを待ちきれなくて
「ちゃっちゃ」とやっちゃいました。
イメージチェンジした脱衣室を
「ほ~~れ!こんな風にやっちゃった!」って見せたら
今夜の乗務員さんも
「お~~ぉ、やったの母さん?良いんでしょう」と、喜んでくれました。
冷蔵庫の側にもみんながそれぞれ物を入れて使うので
ナイロン袋を置いてマジックインキで自分の名前を書くと
「間違わないかな?」とこれも考えた。
後はみんなが駅前民宿で生活するようになってから
少しづつ使いやすいように話し合って改善していこうと思っています。
今夜の乗務員さん、帰って来るなり
「父さんも母さんも『きっとこれ!好きなんでないかな?』と思って
買ってきたから食べて~~~」って
セブンイレブンの「口どけなめらか水ようかん」を
買って来てくれました。
歯を磨いた後だけど今夜の私達は乗務員の○○さんの好意を
無にすることなく
「頂きま~~す!!」
もうスッカリひとつ屋根の下での生活にも慣れて
「楽しく暮らせてますよ~~」
水ようかんをくれた乗務員の○○さんは明日一泊で一旦終わり
「また明日からは別な人?泣いてないんかいられませ~~ん!」
広い心で家族の様なもてなしを続けるのみ・・・。
段々ストーブもいらなくなってお昼は太陽の日差しで充分暖かくなるように居間もスッキリと模様替えをしました。
気がついたら
「居間に居たはずのお父さんが居ない!?」
とっとと寝ちゃったみたい・・・。
私も更新ブログを書き終わったからこの辺で
「お・や・す・み~~~!!」