くまさんの「様似町の詩」と、みのや雅彦さんの「辿り着けば様似」の歌。
先日のこと、浦河町の街を車で走っていたら
「あれっ？あの後姿、くまさんに似てるけど人間違いだったら
困るから通り過ぎよう！！」と思って
その人の側を行き過ぎたんだけどもう一度バックミラーで確かめてみたら
「ヤッパリあのくまさんだった！！」
「くまさ～～ん！！くまさんでしょう？」
車をバックさせて歩いてくるのを待っていたら
「ヤッパリ、くまさんだった！！」
くまさんのことはこの日のブログに載せてますので覚えているかな？
「居酒屋 いっぷく」さんでライブをやった方で
後から知ったのですが様似町にはいとこが二人も居て駅内の
「様似町観光案内所」に勤めているＯさんとも縁が
繋がっていた方でした。
そのくまさんと偶然出会い、これもまた縁なのかと？
「くまさんもびっくり！！」
浦河町東町の実家まで送ると
「女将さんから手紙をもらったのでバスの中で返事を書こうと
思ったんだけどそれよりも様似町の詩（うた）を書いて渡そうと思っていたところだった～～」って。
貰ったのがこの詩（うた）・・・「様似町の詩（うた）」
一番は・・・
二番は・・・
三番は・・・
（ちょっと写し方でダブっている箇所がありますが・・・）
歌詞を読んだだけで様似町の景色が目に浮かんではきませんか？
達筆な字で、素晴らしい詩（うた）に仕上がってました。
今回くまさんから頂いた冊子の一番最後のページは
「実はこの女将のブログを様似町の詩（うた」を作る資料にさせてもらい
『塩釜を抜けると～親子岩、ソビラ～・・・』のフレーズを戴きました。
翌朝、観光案内をしてもらいました。
観音山から展望台～エンルム岬と、こうして私の様似町の小さな旅は
終りました。
女将さん、ありがとうございました。
また行きますので、
よろしくお願いします」と。
先日４月２１日に来た時のことを書いたものでした。
「また様似町でライブをやりたい！」と言っていたくまさん。
今度は沢山の様似町の人達に「様似町の詩（うた）」を
聴いてもらうのに
「人集めに頑張るよ～～
」
」私達の大好きな「みのや雅彦」さんも以前、
「辿り着けば様似」と言う曲を作詞作曲してＳＴＶラジオで
「はて？この歌も様似町にとっては貴重な一曲なんだけど
今はどうなってるのかな？勿体ないなぁ～あの歌？
」
」今、その町をイメージして色々なキャラクターがありますよね？
その曲を聴いただけで町が分かるイメージソングがあっていいと思う。
くまさんのこの詩（うた）・・・
様似町で何かの催しがある毎に流したらいいと思うのだけど？？？
「どうかなねぇ～町長さ～～ん？ 提案しま～～す！！」
歌になった様似町の夕日、今日もこんなに綺麗でした。
（会所町の実家の裏から写しました）
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