爆弾低気圧は大丈夫でしたのでどうぞご安心を。
先ずは
「爆弾低気圧で大変な被害を受けた皆さんには
お見舞い申し上げます」
天気予報では
「数年に一度の被害をもたらす大きな低気圧」と言うし
強風で有名な「えりも岬」も近いので
凄く心配でしたが
時間が経つにつれ「あれ~~?こんなもので済んじゃうの?」
って感じで。
風もそれほど強くなくて、じ~~っと家の中で過ごしてました。
朝から晩までテレビの前に座って
爆弾低気圧の進路や被害状況を見ては心配していました。
その中でも毎年春には「紅マス」を、秋には「秋刀魚」を送ってくれる
根室市のO様が気になって電話をしたら
「女将さ~~ん!大丈夫だよ!!」
「ここは高台だから高潮の被害や浸水もな~んもなくて
布団にくるまってるよ~」って元気な声が返ってきました。
私が心配しているうちは良かったんですが
逆にお友達や泊まったことがあるお客様から
「女将さ~~ん?様似は大丈夫ですか?」
「被害はなかったかい?元気でいたかい?」と
お見舞いの電話を頂いてしまいました"(-""-)"
ご覧の様に朝起きたら、駐車場が一面の雪でしたが
烈車戦隊のあの方?のお陰で今日もあっという間に
「除雪完了!!」
雪が少なかったのもこのテレビ画面でお分かりに?
(様似町は赤の星印、矢印で示しているところです)
低気圧が「えりも岬」を通っていたらこんなもんではなくて
大きな被害が出ていたかな?
そう思いながら穏やかのままに過ぎ去っていきました。
数年に一度の爆弾低気圧、
駅前民宿にも数年?に一度の年末の暇さ加減?を経験しています('ω')
この時期にもう自分の分の年賀状を作って・・・
書き終わり・・・
郵便局に出し終わったなんてなかったもんね~。。
ヤッパリ爆弾低気圧の影響は大きい?
爆弾低気圧が心配されたけど何事もなかった様似町を
いつもと違う場所から撮ってきました。
旧日本電工のあった裏山から見た大通り地区。
まんまるい山は「観音山」
左手には小さく様似漁港の「ソビラ岩」も見えました。
雪をかぶった「アポイ岳」
冬の景色も綺麗です。
朝も夜も水入らず。
私のは赤で囲んだ手前側のプレート、
お父さんのは黄色で囲んだ向う側のプレート。