遂にあらわれた大通り1丁目自治会の救世主???
昨夜、寝る時
「お母さん? 明日は荒れるって言うから年賀状書きして過ごすべな?」
とお父さんが言ったとおり、朝方、眼が覚めたものの
「今朝はご飯を食べるお客さんがいないからもうちょっと寝ててもいか?」と2度寝をし始めた途端、
国道側から「さまに駅」に向かってけたたましい音がしてきた( ゚Д゚)
寝室の窓を開けて外を見たら吹雪気味??
除雪車が舗装すれすれにパケットを下ろて前に進んでくる軋み音。
時刻は丁度午前6時、JRバス札幌行「高速えりも号」が
今まさに発車しようとしていたところだった(黄色で囲んでいるのがバス)
「朝起きたら雪掻きか??」
ちょいと不満げな顔で起きて来たお父さん、外に行こうとしたら
またけたたましい音???
「来た! 来た! HUTABA商事の会長さんが来たぞ!!」
「やっぱり来てくれた会長さん?」と
今までの不満そうな顔はなくなり
逆にな~~んだか足元が嬉しそうに弾んでいる?
「皆さんもそうは思いませんか?」
会長さんを追っていきながら
「あ~~ぁ!雪掻きしなくて助かった~~」と思ったのかもね~~(*^。^*)
広い駐車場の除雪をいとも簡単にやり終え会長さん
「パッと出てきて悪をやつけ、サッと帰っていく正義の味方」
孫たちが好きな
烈車戦隊「トッキュウジャー」みたいに勇ましく見え