いいからいいから、お母さん!漬物は俺が作るから。

 
少しずつですが日常のことは出来るようになりました。
伊達から帰って来て次の日から朝7時半に車に乗って
何とかひとりで新ひだか町「長部整骨院」まで通い、
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服用していた痛み止めを使わなくても
今までのように痛まなくなりました。
電気と針、そして丁寧に揉み解してくれたお陰。
娘婿さんと同級生の先生だからということもあって
とってもリラックス出来てそれもよかったかな?と。
明日ももう一日通いま~す。
 
腰の回復につれて滞在の予約が入って来ています。
明日はその最初の受け入れ苫小牧市の「A屋」さん。
 
冷蔵庫に中にはいつも作ってあるべき
「漬物がない?!」と、漬物作りが大好きなお父さんが大慌て"(-""-)"
 
早速、野菜を切って、混ぜて漬物の隠しタレ?を入れて
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右へ左へとしっかりと袋の口をもって動かします。
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動かし終わったら漬物容器に入れて
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上から重しになるようにその先を蓋の穴に入れて
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また上から真空状態になるように中の空気を抜いて
その容器のまま冷蔵庫に入れる。
更に重しの代わりになるようにお父さんは
冷蔵庫の扉にあるビール瓶を乗っける。
 
こうして置いたら次の日のお昼頃にはもうテーブルの上に
出して食べれるようになる。
・・・・・・・・・以上がお父さんの浅漬けの作り方・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
滞在さんたちが入る前日にはこうして漬物を作ってくれるので
「いつも感謝していま~~す! お父さ~んありがとう!
 
「私が作るともっと美味しくできるのに~~」とは言いませんが
人並みにちゃ~んと女将も作れますのでご安心を(*^-^*)
 
本当に本当に、久々に明日は動きます。
少し緊張?少し心配?ですが腰ベルトを外さずに
「頑張りま~~す
 
 
「あれっ!漬物が終わったと思ったら今度はロビーに置こうと思っていた『女性自身』を読んでいるお父さん?」イメージ 7
「お父さん? その本ってさぁ~女の人が読む本でないのかい?」
って言ったら
「馬鹿!漬物も漬けるし、編み物もできるし、縫い物もできるし
女のやることは一通り出来るって言ったべ~~。だから俺は
女が半分入ってるんだから読めるんだ」だ~って( ;∀;)
「ふぅ~~ん?半分かい?私は半分以上入っていると思うんだけど??」
 
 
こんな馬鹿話をしながら嵐の前の静かな夜を過ごしてま~す。
 
 
 
 
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