作り方も・・・、飾り方も・・・、ちょっとだけ気配りしてみたらこんな感じに。

 
これは様似町から苫小牧方向に約15キロ離れている浦河町
実家の兄はこのニュースをテレビで観てて
急いで物置にあった昆虫採取の網をもって
砂場に揚がっていた「イワシ」を
大きなバケツいっぱいに掬って持って帰ってきた。
これがその時におすそ分けをしてもらった「イワシ」です。
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義姉は丁寧に一枚一枚を開いて天ぷらや甘く煮付けて
食べたらしいですが
私は偶々、夕食を食べるお客様には足りなくて私達二人の
賄い食となってしまいました。
それでこの日は「イワシ」ではなくて「秋刀魚」を使う事に。
一本一本、開いて片栗粉を付けてフライパンで両面を焦げ目をあまりつけないように焼き上げて
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砂糖、醤油、味醂、水を少々入れて飴状になるまで煮詰め、
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そこに形を崩さぬように弱火で浸み込ませて出来上がり。
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秋刀魚の塩ふり焼きは滞在さん達は皆さん、大好きですが、
時間があればこうして手を加えた一品も大変喜ばれます。
 
今度は「秋鮭」を使って「鮭の蒲焼」を作ってみようかな?と
思ってま~~す( ^)o(^ )
 
昨日、出かけた先で綺麗な椿の柄の風呂敷と
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イラストのハガキを見つけて買って来たので
それを使ってイワシ」を「秋刀魚」に変えたように
ロビーの飾り物も替えてみた!
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「どうですか?」こんな感じに貼ってみました。
お客様がここを通るたびに一枚一枚のはがきに書かれてある言葉を
読んで
「何かを感じて欲しいな~」と。
敢えてここに貼った私の気持ち、
「分かってくれるかな?」
 
いつも穏やかに・・・、
いつも笑顔でニコニコと・・・、
過ごせることが一番の幸せだと思う。
 
でも
今日の「親子岩」は低気圧が接近している訳でもないのに
「どうしてこんなに荒れてたんだろう?」と
お父さんに聞いてみたら
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「海だって無性に腹が立って怒りたくなるんだべ~~」
「俺位だべ?いつも温厚で穏やかなのって??」
「親子岩も最近は随分、怒りっぽくなったもんだ!!」
「荒れてばかりの日が多くなってえりも町に移動した『A共立土建』さんも
仕事にならんべな?」って。
平宇の海岸には沢山の軽自動車を停めて
うち寄った昆布を拾い集めてましたよ~。
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私達も穏やかに~~穏やかに~~。
何事もなく一日が終われるように
「お父さんには逆らわずにい~よう!」
 
 
 
 
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