昨日からまた声がかすれて思う様にならない(；一_一)

 

今からもう何年前の事だろう？

 

日増しに声が出なくなってお客様にも迷惑をかけるし

思い切って札幌の病院に行って検査をしたところ

この声のかすれは「声帯前癌病変」の「声帯白板症」とわかり

すぐ入院、手術となりました。

思い出せない位、あれから時間が経ったということだよね？

 

その後約６年間、経過観察で通いやっと今は病院と縁が切れて

いたのに、また一昨日から段々声がかすれてきていて

今日は「もう、最悪！！」

 

「再発？？」のふた文字が頭をよぎる。

 

今は滞在さん達が居る事だし、終わるまで経過を見ることに決めた。

なのに

「お母さんよ～。あのな？夕べは布団を着ないでそのままの姿で

朝まで寝てたぞ！」ってお父さんに言われて

「じゃぁ～～再発ではなく寝相が悪くて風邪をひいて

喉が腫れて声が出ないだけかい？」

「兎に角、今居る滞在さんが帰ったらシッカリ診に行くべし～」

暫くは蚊が鳴くような小さい声しか出せませんが

「予約を下さる方や御用があって電話を下さる方、

どうぞご理解下さいね～～」

 

「お母さんの『蚊』は『蚊』でも

代々木公園のデング熱の『蚊』ではないからまだ我慢が出来るけどな？」って。

私は内心心配で心配でならないのに

お父さんはこう言って茶化す～。

「お母さんの気持を紛らわすために言ってるんだぞ！！」

ありがたく思わなくてはならないが

「でも～～」

 

様似高校の改修工事や

様似小学校の新築に伴ってのプールや駐車場、グランド整備等々の

工事も急ピッチ。

今、この様な工事現場にはいっている人達で

様似町の宿は賑わっています。

１０月に入ってもまだ滞在さん達のお世話が続きますので

病院に行って検査をしてもらうのは

もうちょっと後になるかもね(*_*)

 

そう言いながら

『蚊』に気をつけながら平宇の山に花摘みに

今日の民宿玄関はこんな花達が良い顔？して滞在さん達を

迎えてますよ～。

今日・・・

十勝管内大樹町は前が見えない位の記録的な大雨だったそうですが

日高管内様似町は良い天気でした。

　　　　　　　　　(会所町のカーブから見えたアポイ岳)

 

「喉を休める為にもお父さん？良いかい？無口でいるからね～～」

「はて？どうかな？無口で居れるかな？（＾◇＾）」

 

 

「ああああ～～～ぁ！喉が痛い！痛い！」

ヤッパリ無口でいれとは

「無理！！」

 

 

 

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