これって珍百景の部類には入りますか？大いに笑って下さいね～～。

 

 

　　「今日は大きな声で笑ってくださ～～い」

 

　　以前は駅前民宿のベランダ前には捨て猫達がウロウロ～～してたのに。

　　猫好きの孫がいなんくなってからは最近、その姿は見えなくなりました。

　　「猫は招き猫」って

　　昔から言われているけど猫嫌いの私でもその言葉を守って

　　時には頭を撫でてあげたり

　　餌を買ってきては

　　「ほ～～れ！食べなさい！」ってやっていたが

　　「チョロチョロ～」しなくなればしないで

　　「原因は猫嫌いの私にあるのか？」と悩んでしまう。

 

　　前にも言った通り私は犬の方が好き。

　　可笑しいもんで、妹の私が犬好きなのに

　　札幌の姉は小さい時から猫好き。

　　それも自分の周りに寄ってきた猫(捨て猫)は全て面倒をみる人。

　　先日、姉からメールが来て

　　「今飼っている猫のあ～ちゃんを見て～～～」って写メが来た。

　　動物が出ているテレビの画面をジ～ッと観ている「あ～ちゃん」

　　毎朝３時になると決まって

　　沢山積んである録画のビデオケースを

　　「ガシャガシャ～ン！！」と手で払い落として寝ている姉を起こし

　　「早くビデオを入れろ！」って。

　　

　　姉の好きな「韓流ドラマ」には見向きもしないで

　　観るテレビは全部、動いている動物なんだと。

　　ビデオが終わると

　　「まだ観たいから違うのを入れてくれ！！」って

　　またビデオの山を崩すんだと(*_*)

    水が呑みたくなれば流し台の上に飛び乗って待っているんだと(＠_＠;)

　　猫と言えど身体で証言する頭の良い猫だそうだ。、

　　美容室をやっている姉はこの猫が来てからここ２年、

　　日増しに商売繁盛、今は新聞にも出て評判になり休む暇もなく

　　「猫、様様～～～」なんだと。

 

　　最近は

　　「自分のお陰でほ～ら！どうだ！」と、態度？もデカくなり

　　寝ている姿も大胆に( ^)o(^ )

　　(ちょっと卑猥ですが・・・ご免なさ～～い)

　　長くて黒いしっぽが自慢の「あ～ちゃん」

　　この日はどうしたもんか脚の真ん中から

　　「ニョキッ！」と出して寝てたんだと。

　　今度はどんな姿をして休む暇がない姉を癒してくれるのかな～～。

　　今はもう姉の店のカリスマ社長？

　　一等席に座って客の入りを偵察。

　　まちがいなく「あ～ちゃん」は招き猫。

　　「でもね～～。これって珍百景？にならないかな？」と私が言うと

　　「おいおいお母さん！それはなるなる。チン百景だ（*^_^*）」

　　お父さんのオチがついたところで

　　今日はこの辺で。

　　

　　「あ～ちゃん」は「あ～ちゃん」でも

　　この孫の「あ～ちゃん」も私を癒してくれてますよ～～。

(皆さん？猫のあ～ちゃんに笑えましたか？)

 

 

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