束の間のひとときを。

日記 #練習用
 
　　今夜は少しお客さんが減ったので
　　気持ち的にはとっても楽になりました。
 
　　時間的に余裕があると手の込んだおかずを作ってみたくなり
　　冷蔵庫の中を見てみると海老、蟹風味かまぼこ、舞茸、チカがあった。
　　半分の人が帰ってもまだ半分の人が残っている今夜の夕食には
　　丁度良い量？
　　この具材で出来るものといったら
　　それはヤッパリ「天ぷら」かな？
　　「茄子も揚げようかな？」と、思ってお店に行ってみたんだけど
　　「ビックリ！」
　　「５個で３００円もしてた！！」
　　値段が高くなっていて慌てて売り場から退いちゃった(＠_＠;)
　　「大雪の影響なんだ」と分かっていても本当に高い。
　　そんなことをつくづく考えながらあった具材で人数分を揚げ終わりました。
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　　滞在さん達には魚よりも肉類のおかずが喜ばれますが
　　だからと言って
　　「メインが肉、サブおかずも肉、お刺身の所も肉、小鉢の所も肉？」って、
　　訳にもいきませんので毎日の献立が大変。
　　それよりも何よりも野菜の値段が本当に高くて困ってしまう。
 
　　先日は「ハンバーグ」でしたが
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　　それだけではちょっと寂しいので脇を彩で飾り
　　見た眼の美味しさで食欲が倍増するように頑張っています。
 
　　メインのお魚にもチョイと手を加えて
　　玉葱、長ネギ、人参とで色をつけた甘タレで唐揚げにした鯖の切り身に
　　のせてひと手間かけて作りました。
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　　私がもっぱら使っているのが「モヤシ」と「シメジ」
　　　どんな料理にも使えるので冷蔵庫の中には切らさないで
　　買っておいています。
 
　　こんなに野菜が高くなると
　　「如何に作った料理に手間を掛け、美味しく見せて食べてもらえるか？」を
　　考えていますが
　　「皆さんはどうですか？」
 
　　こんな物の高い世の中だからこそ
　　「如何に手間を省かず、むしろ手間をかけて美味しく見せる」
　　こんな気持ちが大切ではないかと思います。
 
　　お陰さまで今夜のお刺身の「タコ」は
　　様似町鵜苫のKARINO漁魚部さんからの戴き物を使っています。
　　町の皆さんから差し入れの物で毎日の献立も大助かりです。
　
　　昨夜、追加で加で入ってきたNARUKIのＫさんから
　　「母さ～ん？有名な『おやき』を食べたいな？」って言われ、
　　「明日、母さんが買ってきてみんなに食べさせてあげようか？」と
　　約束した。
 
　　浦河町が現場のNARUKIさん達には・・・１０個
　　様似町旭が現場のNARUKIさん達には・・・８個運び、
　　そして駅前民宿に来てお昼を食べた
　　様似小学校現場の苫小牧市・八経さん達には・・・８個部屋の置いて
　　残りの４個は私とお父さんがお昼に２個づつ戴きました。
 
　　お昼御飯に間に合うようにちゃ～んと届けから
　　「みんな美味しく食べたかな？」
 
　　午後５時過ぎ、みんなが帰ってくるなり
　　「母さん！今日はおやきを持ってきてくれて
　　ありがとうね～～」
 
　　「母さん！今日も洗濯してくれてありがとう！」
　　「ありがとう！ありがとう！って言われたら穴に入りたいくらいだわ～～」て
　　と、お父さんに言ったら
　　「お母さんの入る穴って、当分は何処を探してもないな！」
　　「痩せないうちは・・・無理！！」だ～って言われちゃった(；一_一)
 
　　明日一日はこのままの人数。
　　幌満の「東邦オリビン工業」が現場の
　　F河サンキさんのお世話も増えますが大丈夫
　　また、ドリンクのお世話になって
　　「頑張りますよ～～」
　　「どのドリンクを買って飲もうかな～～～～」
　　「いい加減にすれよ～～お母さん？長生きしたかったら自力で
　　頑張れ！分かったか？」
　　「はいはい！外野席が煩よ～～( ^^) _旦~~」
 
　　お父さんと呑んだこれのせいか？
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　　いつも酔わない私も滞在さんが減って気が緩んだ為か、珍しく
　　「ほろ酔い～～～、寝る～～～」
 
 
　
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