「ソチ冬季五輪スピードスケート男子５０００メートル」に隣町の浦河町から・・・。

 

 

　　いよいよ「ソチ冬季オリンピック」が

　始まりますね～～～。

　　

　　この写真は「ソチ冬季オリンピック」の物ではありませんが

　　競技を終わり自分を応援してくれた人達に向かって

　　高く手を振って応えている

　　「ウィリアムソン師円」君ですが

　　こんな場面が「ソチ冬季オリンピック」で見られますように。

　　

　　師円君は様似町の一つ手前の町「浦河町」の

　　「浦河第二中学校」の出身。

　　その後は「山形中央高校」に進学

　　更にスケートに専念して

　　「ソチ冬季五輪代表選考会」の５０００メートルで優勝し

　　堂々の「五輪出場」を勝ち取りました。

　　「師円」君はお父さんがオーストラリア人、お母さんは日本人、

　　そのふたりの間に生まれた子供さんです。

　　浦河町から十勝地方へ行く国道２３６号線を日高幌別の信号から左折して

　　間もなく行くと「師円」君の通った「浦河第二中学校」がある。

　　「どんな看板が立っているかなぁ～」と思って行ってみたら

　　「立ってましたよ～～～ほ～らね」

　　地元「日高幌別駅」にも垂れ幕が。

 

　　ならば「当然、浦河町役場にも？」

　　お兄さんの師円君と同じくスケートで活躍している

　　妹さんの名前と一緒にやっぱり垂れ幕が下がっていました。

　　浦河町は勿論、

　　日高管内の町、そしては北海道、いやいや～～日本中で

　　「応援をしてあげてくださ～～い！」

　　　　　　　(今朝の『北海道新聞』苫小牧・日高版から掲載)

 

　　「師円」君は明日午後８時３０分からの競技に出場しま～す。

　　詳しいことは「浦河町役場」のHPからどうぞ！

　　(企画課の皆さん、リンクを貼らせていただいてありがとうございました)

 

　　「おやおや～～、今夜の賄い食は俺が作ってやるか？」と

　　お父さんが頑張ってくれています。

　　「さて？どんなおかずが並びますか？」

　　「御手並み、拝見（●＾o＾●）」

　　「お～～っ！今日も鏡月が出そう？」

 

 

　　

　　

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