今度はこれも壊れた?

 
  「おいおい!今度はこれかい?」
 
  夕べ、ブログを更新し、居間のストーブをタイマーにして
  二階に上がり、仏間に入っていつもの様に
  「T家(お父さんの姓)の御先祖様、
  Y子さん(なくなった先妻さんの名前)
  S家(私の旧姓)の御先祖様、
  パパ(私の亡くなった夫)
  そして春爺ちゃん(亡くなった父)、
  タヨ婆ちゃん(亡くなった母)
  今日も見守ってくれて、無事一日を終えることが出来ました。
  ありがとうございました」
  手をあわせて言い始めた途端
  「ポト~ン!ポト~ン!」と音?
  それも間隔を置いて
  「ポト~ン!ポト~ン!」
  駅側の方から聴こえてくる?
  音のする方に行ってみると、
  ガラス窓がどっぷり濡れている?
  それも早い時間から落ちていたのだろうか?
  窓の桟も、床の敷物もビショビショに(*_*)
  「ちょっとお父さん?起きてよ~。ねぇ~早く起きて~」
  起きてきたお父さんとふたりで急いでバスタオルを宛がったんだけど
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  それでも「ポト~ン!ポト~ン!」と落ちてくる?
  窓を開け、夜の空を仰ぐように二階の軒を見たら
  「なんとまぁ~~物凄い雪?それも氷の塊に?」
  その氷状態になっていた雪が
  昨日の暖かさで、すがもりを起こしたんだと?
  「俺、この民宿をやって今年で39年目になったけど、
  こんな風にすがもりになったのは初めてだ~($・・)/~~~」って。
  
  「お父さん?昨日は洗濯機、そして夕べはすがもり?と、
  どうしたんだべねぇ~~」
  「人間と同じく長く使っているとあっちもこっちも壊れてくるもんだ!」
  「それも同時に壊れるから始末が悪い
  「すがもりよ~~、洗濯機に続いて今度はあんたかい?」
  
  今朝になって配線の仕事をしているお客さんが居ることに気がつき
  チェックアウトの前に思い切って
  「二階の屋根の上の雪、アームを伸ばして落として貰えるかい?」と
  お願いしたら
  ふたつ返事で「いいよ~」と言って落としてくれ
  大事にならず、助かりました。
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    長いこと宿泊して下さった「Fプロデュース」の社長さんに
  請求書を渡し
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  「やっとこれで全部の仕事が終わり~~~
  
  お昼御飯の支度をしようとしたら今度は
  「コンロが壊れちゃった~
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  洗濯機の分解をお願いしていたF電器のY君に
  新しいコンロの配達もお願を。
  洗濯機を分解してもらってる間に
  自分でガスの元栓を止め、バンドを外し、新しいガス台と入れ替え
  また新しい方にガスのホースをつけて、
  漏れていないかどうかを確かめるために
  液体洗剤をつけて「プ~ッと」噴いてこないのを確かめ、
  ガスの元栓を開いてちゃんと取り替えました
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  洗濯機の方もやっぱり専門家ですね?
  分解した結果、無事!!
  「洗濯機を買うお金が浮きました~~」
 
  今月は6日から忙しく働きましたが、
  それも今朝でやっと一段落。
 
  「忙しい、忙しい」と言って私は何も可愛がっていなかったのに
  食堂のシャコバサボテンに可愛いピンクの花芽が付いていた。
  「可愛いもんだねぇ~。大きくな~れ!大きくな~れ!
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