やっぱり送ることにしました。

 
  今年もあと少し。
  ネットを通して呼びかけた結果、集まった「リングプル」
  持って来てくれた人の名前を書いてジプロックへ入れ
  更にその中に私の手紙も入れて紙袋で送りました。
イメージ 1
  クリスマスにはまだ早いのですが喜んでくれる顔が
  見たくてね~~。
  ちょっとだけ?近づいたと思うのですが、でもまだまだ遥か遠くに
  車椅子はある。
  これからも駅前民宿では一生懸命に集めますよ~~~。
 
  ところで手紙と言えば、
  我が家に泊まったのが縁で
  何度か北海道に来ては駅前民宿に泊まられていたお客様が
  いらっしゃいました。
  栃木県のU様という71歳の方なのですが病気になられた後も前向きに
  生きていらっしゃいました。
  昨年だったでしょうか?それともその前の年だったでしょうか?
  小学生の可愛いお孫さんと一緒にお越しでしたが
  やはり見るからに「前に来た時よりも弱くなられたなぁ~~」と心配しながら
  お世話をしたことを覚えています。
 
  先月、「父が亡くなりました」と娘さんから手紙を頂きながら
  なかなかその返事を書くことが出来ずにいましたが
  やっと今日、思い切って返事を書きました。
イメージ 2
 
  真っ白い便箋もいいが他に何かないかと探していたらこの便箋が
  出てきました。
  そういえば毎年お盆近くになると我が家の花畑に大輪の
  「牡丹」や「芍薬」の花が咲き仏壇に供えていたっけ?
  そう思ったら故人を偲ぶにはちょうど良い絵柄の便箋。
  想い出をこの便箋にいっぱい書かせてもらい
  そして仏前に花を供えれたような気持ちになりました。
 
  今朝のこと
  伊達市有珠の我が家のお向かいさんが亡くなったのも
  北海道新聞の死亡広告欄でみつけました。
  また直ぐに後を追ってこの便箋を使い列席できないお詫びを綴り
  伊達市「慈光殿」宛てに出しました。
 
  亡くなられたU様は可愛いお孫さんから元気を貰い、
  お向かいさんは魚釣りで元気を貰っていたものを。
  私はPCの上に飾ってある「みのや雅彦」さんの
  このポスターから元気を貰っていま~す。
イメージ 3
  (下に見えてる字はお客様の名前を覚える為の私のカンニングペーパー)
  お父さんの元気もきっとそうだと思う(●^o^●)
 
  人それぞれ元気の源は違えども
  感性豊かに・・・、いつまでも元気で・・・、ストレスを溜めずに・・・、
  若く生き生きと過ごしていきたいものですね。
  
  我が家の滞在さん達の元気は「はてはて?なんだろうか?」
  「駅前民宿の女将さんの作る料理からだよ~~~」と言ってくれたら
  最高なんだけど?
  日替わりの朝食も夕食も「美味しか~い?」
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1←ロゴを忘れずにポチっとクリックしてくださ~い。